なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか ー漆の美学と日本のかたちー   中室勝郎



第一章 魂の器を持つ国
第二章 なぜ、日本人は漆に魅了されたのか
第三章 なぜ、輪島に輪島塗があるのか
第四章 よみがえる日本のかたち

漆のおはなし
縄文をスタートにアイデンティティや宗教観も含め
日本という国においてそれはどういう位置付けなのか?
も考えることができました。
漆の歴史や、技術、技法等、
化学的なポイントから、美術的なところまで
解説つきです。
そして最後には漆器の取り扱い方法が書いてあります。
掘り下げて難しくなってるようで、実はとても漆入門編的な
感じでさらっとしてます。

漆の赤と黒の精神の頁が面白かったです。